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2013年5月 4日 (土)

坪山の春

新緑を思う存分浴びるには何処がいいか考えた結果、坪山へ行くことにした。

青梅街道から奥多摩の山々を見上げると、どの山も植林で真っ黒に見える、あれだけ真っ黒にしといて、今更、カタクリを守りましょうなんて御前山にロープ張ってる、カタクリの減ったのは鹿害に因るものか、気象変化の為かよくは解らないが人間のせいではなかろうと思う、しかし植林は間違いなく人間がやらかしたものだ。

一方、県道18号線から坪山方面を見上げるとまだまだ自然林が多い。

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I0022_2 びりゅう館前の第二駐車場に車を置く、もちろん無料(AM9:00)

びりゅう館の脇を抜けて植林帯に入る、この辺りもやはり下部は植林されてる、育ちの悪いヒョロヒョロとした杉が並ぶ。

林床にはチゴユリ、ヒトリシズカそしてイカリソウなど、イカリソウはわりと多い。

やがて道の右側は自然林になり眩しい新緑が続く、中腹から上は全て自然林、若緑の斜面に白っぽいヤマザクラが点々と咲いてる。

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山頂は中高年がウジャウジャ、ちょうど昼飯どきだが長居は無用、西ルートを下る。

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此処は標高は低いが山頂付近はけっこう険しい、下りは神経を使う、コイワカガミの咲き残りが若干見られた、ヒカゲツツジはいちりんだけ咲き残ってた。

飯尾からびりゅう館までは車道を歩くことになるが距離はたいしたことない、近くの川原や小高い斜面のそこここには「こごみ」が群落をつくってる、ほとんどはすでに30Cmくらいに伸び葉がひらいてる。

神社の前の橋を渡ったところに未だ葉を巻き込んでるのも幾らかあったので晩のおかずに1束ちょうだいした。

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2010年4月18日 (日)

坪山のバリエーションルート

私はテレビはほとんど見ない、ニュースと天気予報くらいは見ますけどね。
ドラマとか嫌いなわけではない、要するに面白いものがないのだ。

一昨年の大河ドラマ「篤姫」は見た、今年の「竜馬」は一回も見たことがない、竜馬とか信長とかは、もう、いい加減にしろといいたい。

歴史上の人物も、最近は男には全く興味がない、篤姫は以前から少し興味があったので楽しく見ることが出来た。
見目麗しいお姫様が活躍するのはいいですね、

他に興味を持ってる歴史上の女性としては、卑弥呼とか持統天皇かな、どちらも、その実像は謎のままだ。

卑弥呼は説明のしようも無いと思うが、持統天皇は天智天皇の娘であり、且つ、天武天皇の妻であり、後に自ら皇位についた、そこには波乱万丈のドラマがあったと思うのだが。

で、「篤姫」ですが、今年になってNHKオンデマンドなるものがあってインターネットでNHKの過去の番組が見られることが解かって、再度、じっくり見ることができた。
ドラマですから、実像とは、異なるであろう事は当然ですが、三日間通い詰めで江戸城明け渡しを説いたと言われる勝海舟は彼女をかなり高く評価してるので、まるっきりの凡人というわけではなさそうだ、少なくとも、大阪城に最後まで固執して、結局、豊臣家を滅ぼしてしまった秀吉の側室淀君とは違う。

そう言えば先日、徳川家の19代目の当主がどこかのラジオ番組に出てましたね。
結局、最後は女で決まるわけね、この国もそろそろ末期現象を呈してる、となると男ではどうにもならん、そろそろ女に出てきてもらわんと。

ドラマ「篤姫」と言えば、今和泉島津家の老女の台詞「女の道は一本道にございます」というのがありますが、全くその通りだと思う、女は前進あるのみ、これは私の実感。

細い山道で他の車とはちあわせになったりして、ハンドルを握ってるのが女性だったりすると、ほんの十メートルほどバックすれば、広い場所があるのにバックしてくれないのだ、泣く泣くこちらが延々とバックするはめになる、女の辞書には「後戻り」という言葉はないのだ。

○行列の出来る山、山梨県の坪山、今日はヘンテコなコースを歩いてみた。

一宮神社のまん前の橋を渡って、右へ50mほど、再度、橋を渡りきったところが登り口になる、沢の右側を行くような形になる、踏み跡は不明瞭、標識もない。

それらしきところを、それらしき方向へ、それなりに行くしかない。

いきなりの急登になる、角ばった岩がゴロゴロしてる、ノーマルコースのやばそうなケ処にはロープが張ってあるが、こちらは何にもない。

5分もするとヒカゲツツジが群生してるが、花は既に終わったのか少ない。
川岸の駐車場は満車だったが、このルートを登るようなアホは私の他には無さそうだ、静かでいい。

更に急登は続く、中腹にもヒカゲツツジが散見する、結構、花も付いてる。

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ふと足元を見るとイワウチワが咲いてた、今回はイワウチワは見られる思ってなかったので思わず拍手(かしわで)をうって拝んでしまった。

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一時間半ほどでびりゅう館コ-ス分岐に着いた、今回は花もさることながら森の新緑を楽しみたかったのだが少し早かったようだ、此処から上に行っても見るべきものがあるとは思えないし、山頂は芋を洗うが如しである事は間違いない、びりゅう館へ下る。

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2009年5月 4日 (月)

★09.05.04 山梨県.坪山

天候:::うす曇り
昨年の春、そして秋についで三度目の坪山になる、4月の中旬から下旬にかけての休日はかなりの活況を呈したらしいが、何も無理に混雑するときに行かなくても坪山は楽しめる。
いつものように飯尾手前の川岸にある駐車スペースに車を置き、7時過ぎ出発、西ルートを行く。

一昨日の疲れが抜けないのか、昨夜のアルコールが抜けないのか、多分、両方と思うが、それに少し風邪ぎみのようで体調はすこぶる悪い。
下部は花らしい花もなくひたすら登るしかないが、アセビとヒカゲツツジの新葉はきれいで心をなごませてくれる。

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ルートがやせ尾根になってから少し行くと五葉躑躅《シロヤシオツツシ》が2本あった、名札も付いてるのですぐ分かるだろう、花芽を多くはないようだが私にとっては新発見。

ヒカゲツツジの花は下部では全く見られないが上のほうでは数えるほどではあるが咲き残りも見られる、イワウチワも同様に咲き残りが二つ三つ程度。

その両者に替わってイワカガミが花の盛りを迎えようとしてる、8合目辺りから、標高でいうと900m付近からでしょうか、山頂直下までイワカガミの群落は続く。

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時折ミツバツツジも咲いてる、が、体調は相変わらず悪い、イワカガミのたくさん咲いてる辺りに腰を下ろし、オニギリをほお張ったりしてゆっくり休憩する。

今回の主たる目的はイワカガミ、既に目的は達したわけだから此処から引き返してもいいのだが、この、やせ尾根で下から来る、団体さんと遭遇したりするとヤバイ。
仕方なく上へ行くことにする、と、デッカイ蛇が居た、とにかくでかいのだ、なにしろ、このぐらいあった。

蛇の品種まではわからないが、ガラガラ蛇かな《まさか》、しかし、石をぶつけたり。棒でつついたりはしない、ヤロー、人に気がつくとスーと居なくなった、それにしても岩稜で蛇を見たのは初めて。
それから、道に落ちてる木の枝がみな蛇に見えるのには困った。

たっぷり3時間かかって山頂についた、誰も居ない、ここのアセビは上手に剪定されて庭木のようになってる、奈良倉山の方角に、まだ桜が咲いてる。

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5分もすると三人組が登ってきた、続いてカップル、此処の山頂は狭くて一坪くらいしかないから、それで坪山というのかどうか分からないが、私のような一人旅は休憩場所に困ることはない、山頂以外にいくらでも場所はある。

不愉快な思いをしてまで山頂に留まる必要はない、仲間うちで登山してると、どうしてもグループボケするのか、何様のつもりか、YKY《山の空気が読めない》のが多い。

考え通り、びりゅう館ルートを10分も下ると、広葉樹林にかこまれた素晴らしい場所があった、このような所が山頂より、心も体も休まる、場合によっては昼寝も出来る。

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びりゅう館ルートは今回が初めて、中間付近までくると道は二手に分かれ、右へいくとびりゅう館、左へいくと農産物直売所になってる。

山頂から此処までは歩きやすい道だった、周囲の広葉樹林は明るくてきれいだ、道の両側にはバイカツツジ《多分》が多い、紅葉の季節は楽しめるかも知れない、ただ、イワウチワやイワカガミは花も葉も見ることはなかった。
ヒカゲツツジは花の時期を過ぎてるのでハッキリとは分からないが無いか、もしくは有っても少ないようだ。

ちなみに、飯尾からの西ルートはヒカゲツツジ、イワウチワ、イワカガミとも多い、東ルートは西ルートほどではないがヒカゲツツジとイワカガミは見られる、しかしイワウチワは見られないようだ。

で、結局、近道ということで左の農産物直売所ルートを下りる、このルートも広葉樹林が主体で明るくて気分は悪くない、道も明瞭だか、しかし、かなり急坂が連続する。
下部にはヒカゲツツジがかなり群生してる、下り切ったあたりの沢筋にはラショウモンカズラの花が咲いてた。

橋を渡って県道に出るとそこは一ノ宮神社のまん前、冷たい清めの御神水で喉をうるおした。

此処から、車を置いた地点までは僅かに300mだった。
参考までに車を置いた川岸からびりゅう館までは1.2kほど、どのルートを行くにしろ利便性に大差はなさそうだ、びりゅう館付近にも駐車場はあるが有料みたいだ。

今日、コース中に出逢った人は7名、時間帯が早かったからと思ったが20台ほど置ける駐車スペースに車は5台程度、連休で皆、遠出をしてるのか、それともイワカガミは人気がないのか。

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2009年4月26日 (日)

★09.04.26 雨降山-権現山

天候:::晴れ

和見の里の朝、なかなかいい風景だ。

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雨降山には8時少し前に着いた、富士は山頂に雲がかかってる。
お目当てのヤマザクラは時期的にはいいのだが昨日の「花ちらしの雨」と今朝の強風が心配だった、が、まぁ、こんなものかな。
8時半ころには雲がとれ山頂が見えるようになった、風はだんだん強くなるみたいだ。

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9時近くまで雨降山に滞在、すぐ近くに「すみれの丘」があるが、一見するほどの価値はない、すみれは人間の思い通りには花を咲かせてはくれないみいだ。

此処から権現山までは明るく楽しい稜線歩きになる、特にカエデ類やツツジの仲間と思うが新芽がきれいだ。

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ミツバツツジやマメザクラも咲いてはいるが本格的にはこれから。

スミレの類はタチツボスミレにエイザンスミレ、それにアケボノスミレかな、名前の分からないスミレは花だけではなく必ず葉も撮影して帰ってから調べるのだが、このアケボノスミレは葉があとから出るらしい、最初、葉がないので随分あせった。

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ちょうど中間点辺りにベンチがある一休みしてると雨が降ってきた、上空を見上げると青空だ、所謂、天気雨、「キツネの嫁入り」と言うこともある。

天気までキツネのせいにされたらキツネもさぞ迷惑かもしれない、しかし、例えば、ヨッパラッて訳が分からなくなって夜の公園でスッポンポンになったりする、キツネに化かされたことにして笑い話にして済ますような知恵が昔の日本人にはあったのだ。

権現山には10時すこし前に着いた、山頂らしい山頂は久しぶり、此処にもヤマザクラがあるので一応来てみたが風のせいか既に葉桜。

たしかに、富士こそ山頂に雲がかかってるものの三頭山や坪山、奈良倉山等など良くみえるが、本か何かで「山の頂上ほど寂しいところはない」と言うのがあった、確かに山頂には何時も何か空しさが漂ってるような気がする、昔、偉い坊さんが「人生のゴールは墓場だ」と言ってたのを思い出した。
ならは、わき目もふらずまっしぐらにゴールを目指す必要などないはずなのに。

そんな事を考えてたらオッサンが一人登ってきた、狭い山頂にむさいオッサンが二人だけというのは絵になりそうもないので早々に退散する。

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2008年11月15日 (土)

★08.11.15 山梨県坪山

天候:::曇り

ヒカゲツツジは名前の通りツツジなのか? それともシャクナゲか? そんな事を考えながら飯尾から西ルートを行く。

登山口では人なつこいジョウビタキのオスが出迎えてくれた。

中腹付近で見るヒカゲツツジの葉は青々として中には巻きぎみにしてるものもあり、その様子はシャクナゲそのもの。

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山頂付近に至ると葉は紅葉してる、しかも、しっかりと来年の花芽をつけてる、紅葉するという事はやはりツツジなのかいな。

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そもそも私はツツジの何たるか、シクャナゲの何たるかを知らないのだから結論が出るはずがないのだ、両者は親戚関係にはあるらしいのだが。

しかし、結論の出ないことをアレコレ考える、これは哲学してるという事だ。

足元ではイワカガミかな? これもきれいに紅葉してる、それにしても凄い群生だ、今年の春に訪れたときには時期的に少し早かったのでイワカガミの花は見ることが出来なかった、来年は見逃せない。

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ゆっくりと2時間ほどかけて10時に山頂についた、誰もいない、カエデやモミジイチゴかな? が紅葉してる、昼食を摂り30分ほど休憩。

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下山は東ルート。坪山は標高も1100m程度、元気な人なら1時間半ほどで登れる手軽な山ではあるが、山頂付近の地形はかなり急峻、しかも、この時期は落ち葉がルート上に降り積もつて大変滑りやすい、要所々々にはロープが取り付けてあるが特に下りは慎重さが必要。

10分ほど下ったところで下から登ってくる、年配の男性2人組に出会う、今日、会ったのはこの2人のみ。

森の中ではもちろんカエデ類が紅葉の盛り、名前は解らないがカエデに負けないくらいにきれいな葉も多い。

これはバイカツツジかな?

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そして、ミツバツツジのボケ咲き。

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春先には行列の出来る坪山、今日は静かな散策を楽しむことができた。途中でヒカゲツツジとイワカガミが小声で言ってました、「人間のヤツラ、花の咲くときだけチヤホヤしやがって」と。

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2008年5月 6日 (火)

★08.05.06 雨降.権現山~

天候:::快晴

5日夜半から待望久しい乾いた西風が吹きだした、連休の期間中一回はあると思ってたが最終日まで待たされた。上の原市街地を過ぎたところで標識に従って野田尻方面へR20を右折する、さらに、バス停和見《わみ》入口を右に入る、登山口はここから道なりに7Kmほど行った地点にある。道はきれいな舗装路、和見集落まではともかくとして、その先も、こんなにきれいにする必要があるのか?  これもガソリン税か、やはりアルコール税は廃止すべきだ!! 《なんのこっちゃ》。和見集落を過ぎて杉林の入り口付近の斜面にニリンソウの大群落があった。

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登山口着5時40分、中央道を使って家から1時間20分ほどで着いた、ここが和見峠なのか? 和見峠の標記はないが雨降山、権現山への道しるべがある、反対側には不老山への道しるべ。200mほど手前に10台以上置けそうな広い駐車スペースがある、先客はない。

6時出発、20分ほどヒノキの植林帯が続く、やがて左側の斜面がミズナラ主体の広葉樹林帯になり、10分ほどで最初の富士ビューポイントに至る。

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さらに5分で尾根に達し、ここが雨降山分岐、右が雨降山、左が権現山。雨降山へはほんの2~3分。付近には電波塔が数基ある、この電波塔の南側の斜面もビューポイントになる、ヤマザクラが盛りを過ぎて葉桜になりかけてるが花もチラホラ付いてる、撮影するのに斜面を下りたり登ったり。斜面はトゲトゲのモミジイチゴがいっぱい生えてる。日の差し込み加減によって写真的には違ってくるので、ここで1時間ほど時を過ごした。

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権現山へはここから約30分、直下に日本武尊《ヤマトタケルノミコト》を祀ってあるお堂がある、このお堂、雨宿りとか昼寝には使えそう。

権現山《1312m》にはジャスト8時についた、もちろん一番乗り、登山道入口からの正味歩行時間は1時間5分。南に富士、北には三頭山が良く見える。

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ちゃんとした地図などは持ち合わせがないもんで、しかとは分かりませんが、御前山、雲取、坪山、奈良倉山、大菩薩嶺らしき山々も見える。やがて浅川から来たという熟年の登山者1名、これが今日最初にあった人。30分ほど休んで麻生山へ向かう。ここからは気楽な尾根歩き、ミツバツツジもきれいに咲いてる、スミレ類もそれほど多くはないが点在、マメザクラともう一種類桜があるようだ、モミジイチゴもまだ咲いてる。カラマツの樹林帯も新緑がきれいだ、足元にはイノシシらしき、地面を掘り返した跡がたくさんある。木々の間からは常に富士がかいま見える。権現山から45分ほどで麻生山着。

山頂は展望がきかないが北峰方向へ少し下るとビューポイントがあった。本日はここまで。

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下山のコースタイムは不明、例のごとく徘徊モードで、途中のヤブの中に分け入ってタラノ芽を探したり、なにやらで、とにかく車には12時10分に帰り着いた。今日はそれでも20人程度の人には会ったかな? ほとんどは1~2名で静かな山歩きを楽しむ熟年世代。早くも中央道は渋滞との情報、甲武トンネルを抜けて武蔵五日市経由で帰宅。今日は久しぶりに心ゆくまで富士を眺めることができた。

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2008年4月26日 (土)

★08.04.26 扇山

天候:::曇り

今日は4時に家を出たが、途中、調べたいことなどあって回り道、松姫峠に7時に着いた。峠は雨、気温は4度と寒い。傘をさして付近を歩いてみる。ミツバツツジはまだツボミ、木々の芽吹きもようやく始まりかけたところ、やはり連休後半にならないと、だめなようだ。
松姫は次回に期待して、R139を大月方向へ向かい、淺川入り口を左折し、淺川集落へ、淺川バス停から、更に林道を1kmほど車で入った。此処が淺川峠への登山口になる。雨は降ってないが、今にも振り出しそう、天気予報では午前中は何とかもつような事をいってるが、山の中ではあてにならない、が、とりあえず予報を信用したふりをして歩き出した、8時40分。

なかなか雰囲気のいい杉林、足元にはタチツボスミレとエイザンスミレか? それにヒトリシズカも多い。

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モミジイチゴとヤマブキも花の盛り。20分ほどで淺川峠、峠は松林になってる。ここでもモミジイチゴがうるさいほど咲いてる。尾根道を扇山へ向かう。松林の尾根はやがて広葉樹林帯へと変化し、鮮やかな新緑に彩られる。

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ミツバツツジやヤマザクラ、マメザクラも点在する。山頂近くではサクラスミレかな??

《その後、調べたらサクラスミレではなくアケボノスミレのようだ》

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登山口から1時間15分で扇山についた、撮影のためのロスタイムは数分ほど。この天候では富士は見えるはずもないが山頂は広くて明るい。マメザクラがちょうど満開の見頃、足元にはクサボケ、それに、本スミレと言うのが正しいかどうか分からないが、ようするにナントカスミレのようにナントカの付かない、ただのスミレ。「スミレ色」と言う言葉があるが、ナントカスミレには紅いのや青いのや白いのもある、多分、スミレ色というのはこの本スミレの色を言うのだろう。このスミレ平地ではあまり見なくなった、狭山丘陵でも今年は見てない。

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撮影に没頭してると男女混合の5人組が現れた、つづいて女性だけの7人組、そして.....とつづく。皆、むかしの若い人ばかり。

撮影と休憩で40分ほど山頂ですごし、今、来た道を戻る。マイカー利用の場合、元の場所へ戻らなければならないのと、途中で一人酒盛りの出来ないのが難点だ。ハイカーで賑やかなのは扇山だけで、それ以北は静かな山歩きが出来そうでもある、権現山はまたの機会にでも。私が車に帰り着くのを待ってたかのように雨が降り始めた、12時40分。

民家の周辺でも桜や桃が花盛り。

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2008年4月20日 (日)

★08.04.20 奥多摩坪山

天候:::曇り

坪山は私の棲息地からみると、三頭山の裏側になる、標高は1100mほど、富士撮影でもないかぎりそんなに朝早く出かける必要もないが、坪山はシーズン中には上の原駅から臨時バスが出るほどの知る人ぞ知る人気スポットのようだ、途中でハイカーの団体さんに遭遇したりするとオチオチ撮影も出来なくなる恐れがある、したがって4時半に家を出た、武蔵五日市から甲武トンネルを抜け、県道18号線を小菅村方向へ。

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登山口着6時、登山口の手前数百メートルに20台ほど置けそうな駐車スペースがある、先客は1台だけ、付近には民家が数件、静かな山里の雰囲気、川沿いの染井吉野は少し満開は過ぎたようだ、風が吹くと花吹雪が舞う。。

出発6時20分、橋を渡って登山道に入るとすぐトイレがあり、その脇にはニリンソウの群落が花を付けてる、山頂へは東ルートと西ルートがあり、西ルートを行く、登りにかかる両側にはタチツボスミレや、やや花の時期を過ぎたカタクリが散見する。

ヤマブキ、ミツバツツジ、ヤマザクラもきれいだ、小径はやがて杉木立の中の急登になる、ジグザクにルートをとりながら胸いっぱいに杉花粉を吸いながら30分ほどで広葉樹林帯へ至り尾根道となる。

足元にはイワウチワの群落、径の両側にはヒカゲツツジとミツバツツジ、背景は芽吹き始めた広葉樹の森、「絵に描いたような」とはこの事かと思えるほど見事。

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さすがに、この時間帯、人は多くない、それでも2~3のグループと先になったり後になったり、イワウチワは8合目辺りまで、しかし、ヒカゲツツジは途切れることがない、行けども行けども黄金色の登山道が続く、ヒカゲツツジは名前はツツジだが、その風情はシャクナゲそのもの、此処はいつもこれほど花付きがいいのか、それとも今年はシャクナゲ類の当たり年なのかは不明、ちなみに奥多摩辺りの今年のミツバツツジの花付き良いそうだ。

最後の登りはややキツイ、山頂着8時40分、撮影にかなりの時間を費やしたが歩くだけなら1時間と3~40分か、山頂はそれほど広くはないが360度の展望がいい、アセビが花の盛り。

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下山は東ルートを行く、こちらはヒカゲツツジとミツバはそこそこ咲いてるがイワウチワはない、10時くらいになると続々と団体さんがやってくる、今朝、早起きしたのは正解だったようだ。

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駐車場帰着10時半、イワウチワは今がピーク、来週まで持つかどうかはやや疑問、ヒカゲとミツバは中腹ではピーク、山頂付近ではまだ蕾も多い。

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