★08.07.05 牛ノ寝通り
天候:::晴れ
今日みたいな暑い日は、涼しい森を歩くのが一番だ。松姫峠着5時30分、富士の頭が微かに見えるが今日は富士には用は無い。5時40分出発、一応、晴れてるが空全体がモヤッてる感じ。牛ノ寝通り入り口ではヤマボウシが白い花を付けてる。森の入り口ではヤマオダマキやヨツバヒヨドリが咲き出してる。森に入るとギンリョウソウも見られる。
鶴寝山の手前で二輪草コースに入る、ここから大ダワまで尾根の南側を通るルートと北側を通るルートがある、前者は「日向道」、後者は「巨樹の道」と言うらしい。二輪草コースは尾根の北側を行き巨樹の道へつながる。どちらのルートを行っても時間的に大差はないし、二つの道は場所によっては数メートルの間隔で平行してたりするので、途中でルートを変更するのも容易だ。
二輪草コースだが、ニリンソウの花はとっくに終わり、レンゲショマの蕾は未だ米粒のように小さい。しかし、鶴寝山の北斜面を行く、このルートにもコアジサイは多く、花の盛り。ただ、北側で日当たりが悪いせいか花付きはいまいち。コースが鶴寝山からのルートと合流する辺りでは花付きもいい。
大マティ山の手前までコアジサイは多い。コース全体を通して、ミズナラやブナの巨木が多く、素晴らしい森が連続する。
大マティ山を巻き道で素通り、小菅ルートと合流し、大ダワ着7時20分、ここは周囲の立ち木が伐採され明るい雰囲気、ややホツとする処でもある、ここではヤマオダマキは未だ蕾。ここから先、ルートは一本、変わらず美しい森を行く。
やがて小菅雄滝ルートと合流、さらに10分ほどで榧ノ尾山《かやのおやま1429m》に着いた、8時30分。山頂と言うよりは縦走路の途中の小さなコブと言ったところ。それでも立派な標識があり、大ダワ同様、立ち木が伐採されて、一休みするにはいい処だ。ここから石丸峠は直線距離で目と鼻の先だが標高差で400m以上あり、径も牛ノ寝と言われるような平坦路ではなくキツイ登りになる。気力、体力、経済力を考えると、ここいらが潮時。それに、今日は森へ涼みに来たわけで、汗をかきに来たわけではない。。。。
30分ほど休んで帰途につく。往路素通りした鶴寝山に途中立ち寄る、ここの南側の斜面にもコアジサイが多い、日当たりもよく、花付き、色付きとも申し分ない。街の中の公園などで咲いてる、あの暑苦しいアジサイと比べてなんと控えめで涼やかなことよ、すべからく花《華》はかくあらねば。
松姫峠帰着13時、行きは3時間足らずだったが、帰りは4時間もかかった、この体たらく。
今日、出会った人は4名、他に犬一匹。
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