カテゴリー「j 小金沢連嶺」の記事

2008年7月12日 (土)

★08.07.12 小金沢山

天候:::晴れ

土室日川林道を2kほど入ると、石丸峠への登り口がある、今回はピストンなのでそこに車を置く。駐車場などという気の効いたものはないが駐車スペースに困ることはない。5時15分出発。富士は見えるが、いまいち空模様がハッキリしない。一応、晴れ予報になってるが、富士撮影の場合、晴れだから良くなるとは限らない。晴れの日は湧き上がる雲に、あっと言う間にかき消されたりする。

石丸峠までは径の両側は刈り込まれてるので、朝露に濡れることなく歩ける。峠付近の草原では紫色の花《調査中》? それに多くはないがキンポウゲ、岩場ではミツバチグリなど咲いてる。

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峠から天狗棚山への登りにかかる樹林帯ではサラサドウダンの落花が多く見られるが、しぶとく枝についてる咲き残りもまだある。天狗棚山に着くころには朝露で腰から下はビショ濡れ。山頂付近では数は少ないがレンゲツツジも見られ、花も一つ二つは付いてる。

狼平の草原ではキンポウゲを散見する程度。もう少し草花が見られるかと思ったが期待はずれ。しかし、この草原の景観は素晴らしい。

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狼平から小金沢山への登りにかかる辺りにはレンゲツツジが群生してる。花付きもそこそこのようだが、残念ながらとっくに見頃は過ぎてる。多分、見頃は6月の下旬かな、花は、それでも、一つ二つは咲いてる。

小金沢山の森はコメツガ主体の深い緑がなかなかきれいだ、足元にはサラサドウダンの落花が敷き詰めたように。。。それを靴で踏んでいくのがためらわれるような。山頂近くになるとハクサンシャクナゲも見られるようになるが花は無い。

道みち草をはみながら、それでも小金沢山《2014m》には7時10分着。東側と南側の展望が開けてる。南側にはサラサドウダンが多数、ベニサラサドウダンもあるようだ、多くは落花してるが、僅かに咲き残ってるのもある。咲き残りはしおれる事なくきれいな状態で枝に付いてる。東側の斜面にはハクサンシャクナゲが群生してる。多くはないが、ここでは花も付いてる。花の時期としては咲き終わりの木もあり、固い蕾の木もある、個体差がかなりあるようだ。どちらも数は多からず、多からずだ。富士は良く見えるがヌケはいまいち。

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此処で一時間ほど遊ぶ、次第に天気が良くなり、ヌケも良くなってきた。

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時間も早いし、天気もいいので牛奥ノ雁ケ腹摺山《1994m》まで足を伸ばす。途中にも素晴らしい森と草原がある。

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30分ほどで着いた。ここでもサラサドウダンが見られ、富士もきれいだ。

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今回は、狼平のレンゲツツジ、小金沢山のサラサドウダン、ハクサンシャクナゲなど意外と収穫が多かった。それぞれ花のピークではなかったが事前の知識には無かったので得をしたような気になった。やはり、自分の足で歩いてみないと分からないものだ。

人気のある大菩薩峠周辺だけに人出はそこそこ多い。

12時50分、車に戻る。

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2008年6月29日 (日)

★08.06.28 白谷ケ丸-黒岳

天候:::曇り

富士撮影に白谷ケ丸を訪れたことのある人は分かると思うが、そこに一本の木があり、秋には紅葉する。まるで、写真撮影の為に誰かが、そこに植えたかのように生えてる。以前は別に気にも留めてなかったが、昨秋、紅葉の色ぐあいなどから、それが、どうもサラサドウダンツツジらしい事に気がついた。ならば、一度、花の咲く時期に訪れねばなるまいと思ってた。

天気予報はあまり芳しくない、高気圧が太平洋側に抜けて曇りベースの予報になつてる。ただ、明け方の3時~6時ころは西よりの風が吹くらしい、もし、予報通りならば何とかなりそうだ。

湯ノ沢峠の駐車場に3時40分着、先客なし、前回《6月7日》の混雑が嘘みたい。頭上には月も見える、天気は意外といいかも。出発3時50分。

いきなりの笹藪のトンネル、明るい時間帯ならともかく、ここは足元を灯りで照らしながら身をかがめて中腰での歩行を強いられ、いつも自分のペースをつかみ損ねてしまう。時間的にも目は覚めてるが、まだ、どこか神経の一部が眠ってるようで、笹藪を抜けた辺りの砂地でバランスを崩して思い切りよく、すっ転んだ、転ぶときは思い切りよく転んだほうがいい、おかげでカスリ傷ひとつなかったが、上着からズボンから泥だらけ。ま、この後、銀座や六本木へ行くわけじゃなし。。。。

途中、滑ったり転んだりしながらナントカ5時前には白谷ケ丸に着いた、もちろん誰もいない。富士は見える。お目当ての木はやはりサラサドウダンツツジだった。花の盛り。花が小さいので富士と絡めての撮影はなかなか難しい、もう少しヌケてくれりゃ、と思うがしゃーない。

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樹林帯の縁でも、サラサドウダンの花が枝もたわわに、おいしそうに咲いてる。

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7時くらいになって南風に変わったのか、富士は雲に隠れてしまった。草原ではキンポウゲが花盛り、他にはスミレが2種類ほど、数は多くない。ウスユキソウなどかなり草丈は伸びてきてるが花はまだ。多分、シモツケだと思うが葉が朝露に濡れてバカにきれいだ。

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この際だから黒岳まで往復する。

黒岳の広葉樹林、林床に花はないが、フカフカのジュータンを敷き詰めたような。

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キノコは秋ばかりとは限らない。

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霧の立ち込めた樹林帯に朝の光が差し込む。

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黒岳の山頂《1988m》には僅かにマイヅルソウが咲いてた。

白谷ケ丸に戻っても視界は好転しそうもなく、峠へ下る。樹林帯では、ヤマツツジもまだ咲いてる。9時近くになると1人、2人、3人とハイカーがやってくる。

せっかくだから、峠のお花畑を散策。白谷ケ丸以上にキンポウゲが多い。スズランはピークは過ぎたようだが、まだ咲いてる。そして、時期的に少し遅いような気がするがミヤマザクラかな? びっしり着いた蕾が漸くほころびかけてる。

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2008年6月 7日 (土)

★08.06.07 ハマイバ丸

天候:::霧~曇り

駐車場付近は一寸先も見えないほどの濃霧、超徐行運転を強いられ、3時50分着。昨年の経験から覚悟はしてたが、超満車。とにかくミツバツツジの咲く時期の湯の沢峠はすごい。白谷ケ丸にするかハマイバ丸にするか迷うところだが、私の場合、最初からハマイバ丸に決めていた。

ハマイバ丸《1752m》には5時15分着。辺りは霧に包まれてる、富士ネライのカメラマンは十数名ほど。ミツバツツジの咲き具合はちょうどいい、先週では早すぎるし、来週では遅すぎる。ヤマツツジは例外的に咲いてるのもあったが、盛りは20日前後か。

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日が昇るにつれて霧は晴れてきたが、富士は雲に覆われてる。しかし天候は回復傾向にあるので暫くネバってみることにする。で、お得意の徘徊を始める。付近の草原で最も目につくのはミツバチグリ、本スミレも群生はしてないが点在、名前はわからないが白いスミレ、それに、山菜のワラビが多い。しばらくは山菜採りに励む。

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9時までネバったが、富士はダメそう、谷からは盛んに雲が湧きあがる。

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諦めて帰途につく。山頂付近ではミヤマザクラ。

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径の両側にはクサイチゴの花が多い、光沢のあるキンポウゲも咲きはじめ、他には本スミレ、チゴユリ、ナルコユリ《またはアマドコロ》、ワチガイソウ、そしてフデリンドウなど。

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湯ノ沢峠のお花畑では、スズランが場所によっては開花もあるが、本格的には来週以降か。

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駐車場、避難小屋付近ではあちこちにニリンソウの群落が花盛り。

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2007年12月 9日 (日)

★07.12.08 大蔵高丸

天候:::快晴

今月10日から林道は冬季閉鎖らしい、湯ノ沢峠の駐車場には4台ほど、ナンバーを見ると、松本、品川、静岡、相模とあった、けっこう、ここも全国区らしい、夜明けまでは一時間ほどあるが空はかなり明るい、気温はマイナス4度、思ったより高い、避難小屋からは灯りが洩れてる。

樹林帯を抜けて、峠のお花畑に出ると、東の空に細い三日月がくっきりと見える。

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大蔵高丸着6時20分、先客4名、このところ乾燥ぎみの天候が続いてたので全く雲がないのではと思ったが、いくらかはあるようだ。

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そして、ご来光。

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カバノキの林の向こうに富士が見える、私の好きなポイント。

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冬枯れのススキも霜がつくとまた別の雰囲気。

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残念ながら、今の季節、草原に花はないが、その代わり眺望は最も良い、空気が澄んでる上に木々の葉が落ちて視界をさえぎるものがない、さらに運が良ければ冬の華、霧氷が花以上の美しさを演出してくれる、早朝の時間帯は地面が凍結してぬかるむようなところもなく実に歩きやすい、気温は低いが小春日和の日差しは柔らかく温かい。

今朝もハマイバ丸まで往復4時間ほど、散歩を楽しんだ。

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2007年10月28日 (日)

★07.10.28 ハマイバ丸

天候:::快晴

今日は湯ノ沢峠までいつもの真木焼山沢線ではなく少し遠回りになるが林道日川線を使った、日川線はR20の景徳院入り口から大菩薩峠登山口の上日川峠へ向かい峠の5kmほど手前を右折する、一部未舗装で現在工事中、将来的にはこちらが湯ノ沢峠へのメインルートになりそう、前日の台風の影響でもしかして湯ノ沢峠まで行けないような場合を考えて早めに家を出たせいで峠の駐車場には3時50分着、車は既に15、6台、またしても路上駐車をするはめになった、夜明けまでたっぷり時間があるので念入りに準備をして出発、天空には雲ひとつなく立待月がこうこうと輝き明かりを灯さなくとも歩けそうなくらい、西側には甲州市の、そして東側には東京方面の街のあかりが良く見える、大蔵高丸に着いても、まだ夜明けまでは間がある、そのままノンストップでハマイバへ向かう、ハマイバのすぐ手前の草原に5時30分着、駐車場から50分ほどかかつた、ここで夜明けを待つ。

ちょうど東京湾の上空あたりが赤味を帯びてる、富士は一週間前と比べるとかなり雪が多くなった、周囲を見渡すと落葉してる木が多い、昨日の台風の影響は決して小さくないようだ、雲が全くないので夜明けのドラマは期待できない、それでもかすかに山頂がピンク色に染まった。

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山の斜面に日が当たるまで付近の草原をウロツクが全く花は見られない、南アルプスや八ケ岳、奥秩父など2500m以上の峰は全て冠雪してる、かすかに中央アルプスも見える。

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ハマイバ丸の樹林帯ではカエデなどがきれいに紅葉してるが惜しいかな、かなり落葉して早くも晩秋の雰囲気、それも風情と割り切るしかない。

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撮影者も多いというほどではないがそこここの場所で三脚を構える姿が見える、こうゆう撮影地ではまだまだデジカメは少数派、中版カメラのベテランが多い、デジカメの画素数がどうの連写性能がどうのと大騒ぎしてる連中はどこで写真を撮ってるんでしょうね?

最初の草原に戻るとカバの林に日があたりなかなかきれいだ。

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2007年10月21日 (日)

★07.10.20 湯ノ沢峠~

天候:::晴れ~曇り

9月の台風の後遺症で通れなかった林道焼山沢真木線は通れるようになったが修復工事はまだ続いてる、峠の駐車場には午前4時半着、車は5~6台、ここから白谷ケ丸へは、いきなりの笹薮、この笹薮、せめて道の両側くらいは刈り取るなどできないものか、峠から大蔵高丸方面への道は良く整備され歩きやすいが、こちら側は実に歩きにくい、白谷ケ丸には5時半着、カメラマンは2名ほど、風が強くそして冷たい、全体的に雲は多いが雪化粧した富士山頂は良く見える、その右手には甲府盆地がたっぷりと雲を蓄え、その向こうには南アルプス連山。

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紅葉のピークは来週くらいかなと思うが、充分絵にはなる。

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今回の主たる目的は白谷ケ丸の先にある黒岳の森、入り口付近は日当たりも良く、カエデがかなりきれいに色づいてるが、森の中は黄葉、このあと紅くなるのか、それともこのまま落葉するのかわからないか、カエデの古木の黄葉と落ち葉のかもしだす雰囲気はなかなかいい。

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今日は午後から野暮用があるので早めに峠に下る、帰る前に峠のお花畑を散策、ほとんど花は見られないがマツムシソウがまだ咲いてる、そしてリンドウ、決して多くはないが、それだけに見つけるとなんとなくうれしくなる。

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そして林道沿いにはまだノコンギク 《かな?》 もきれいに咲いてる。

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黒岳の森は白谷ケ丸から僅か3分ほど、 白谷ケ丸まで富士の撮影にくる人はけっこうありますけど森に足を踏み入れる人は皆無、登山者は縦走の途中に通過するだけなのでほとんど知られてない。

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2007年8月11日 (土)

★07.08.11 白谷ケ丸

天候:::晴れ

いちおう午前4時20分には湯ノ沢峠の駐車場を出発したが体調がいまいち、思わぬ時間を費やし白谷ケ丸に着いたのは5時30分、先客のカメラマン数名、それほどの朝焼けはなかったようで悔しい思いはしないで済んだ、今朝は天気予報によれば東南の風、海側から湿った空気が入り込むわけでヌケは期待できない。

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既に明るくなった草地を歩きまわって花の咲き具合を見る、コウリンカが目につく、ウスユキソウ、アザミ、カイフウロかイヨフウロか? タチフウロなども多い、マツムシソウも咲いてるが本格的にはまだ先、ヒメヒゴタイ、ヤマハハコもそこそこ見られる、キオンも咲き始め、ツリガネニンジンやヤナギランも多くはないが咲いてる、コオニユリは一輪だけ見つけた、ヒヨドリバナ類はもちろん多い。

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ウスユキソウは本当に薄く雪がついてるように見える。

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カイフウロは絶滅危惧種だそうな、これがカイフウロだとすれば絶滅の危機にあるようには見えない、ずいぶんはびこってる。

湯ノ沢峠帰着10時、峠の気温22度、多分、平地はすでに30度以上になってるだろう、灼熱の地獄に戻ると思うと気が滅入る。

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2007年7月28日 (土)

★07.07.28 白谷ケ丸

天候:::晴れ

十三夜の月はとっくに沈み、空には僅かに星が見える林道、きれいな若鹿が二頭、私の車を先導するかのように時々こちらを振り返りながら前を行く、気持ちは急くがしかたなく後からトロトロ走る。

湯ノ沢峠の駐車場着午前3時半、車は一台もないが避難小屋には人の居る気配、連嶺を縦走中の登山者が泊まりこんでるようだ。

峠を3時50分には出発、笹薮の夜露で5分も歩くと腰から下はビショ濡れ、寒い季節ではないのでどうということはないが暗闇の中で気分は滅入る、20分ほど歩いて藪を抜けた処で後ろを振り返ると雲のカーテン、富士山頂の灯りはおろか山の影さえみえない、「おいおい、それはねぇだろう」と言いたくなる、私の気象判断によれば今日は90%の確率で大丈夫なはずなんだが..やや心配になる。

白谷ケ丸直下の草原に4時30分着、ここは素晴らしい場所ではあるが峠からのいきなりの急登にはいつも苦労する、国師ケ岳のように木の階段があれば随分楽になるだろうにと思ったりするが、しかし尾瀬のようにあまりにミーハーになっても本来の良さが失われる。

ようやく明るくなり始めた空の彼方に富士山頂がかすかに見えるが思ったより雲が多い、東側にも雲があるので朝焼けはあまり期待できない、それでも日の出の時間には山頂がかなりクッキリ見えるようになったが谷を猛烈な速さで霧が流れ山頂は時々見えなくなったり霞んだり激しく変化する。

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6時ころになると雲の状態はかなり安定してきた。

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草原にはシモツケとウスユキソウがやけに目立つ、花の盛りのようだ、数は少ないがフウロやテガタチドリ、コウリンカ、グンナイフウロなども咲いてる。

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これは草原というより岩場に咲いてた、多分、イワキンバイ

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黒岳の広葉樹林ではバイケイソウが花をつけてた。

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峠の駐車場に戻ってくると《8:30》車がすでに20台ほど、峠のお花畑でもシモツケとウスユキソウが花盛り、ここはフウロもかなり多く咲いてる、もちろんアザミやギホウシ、チダケサシ、ホソバキリンソウ、クガイソウ、ノイバラなどもも咲いてるが、シモツケソウはまだツボミ。

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フウロは2種類あるようだ、ひとつはタチフウロみたい、もうひとつはカイフウロか? ハクサンフウロとも違うようだ、ネットで検索すると他にもイヨフウロとか良く似たご当地フウロがあるようだ、さほど細かい分類に興味はないが、かと言って間違った名前を記すわけにもいかず、スミレと同様、人迷惑な花だ、全部ひっくるめて山に咲くから「山フウロ」とでも言いたくなる。

 

   

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2007年6月17日 (日)

★07.06.16 湯ノ沢峠~

白谷ケ丸から一旦峠に戻って一休み、先刻より更に車の数が増えたようだ。

峠ではまだニリンソウが咲いてる、ずいぶん花期が長い花だ。

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AM 9:00 ハマイバ丸へ出発、全行程を通して小径の両側には絶えることなくキンポウゲが咲いてる、峠付近のヤマツツジは花の盛り、峠のお花畑ではキンポウゲの特徴的な黄色い光沢がまばゆいほど、それとこの時期お花畑の目玉はなんといってもスズラン、清楚な白い花が目につく、その他にはナルコユリ、スミレ、クサイチゴの花が目につく、前回咲いてたハルリンドウの類は今回見ることがなかった。

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大蔵高丸でもキンポウゲは多い、ヤマツツジも開花してる。

大蔵からハマイバ間には不思議とヤマツツジがない、ミツバはあるがとっくに花は終わってる。

前回《2週間前》、来た時に失くした手袋を発見した、だれかが見つけて木の枝にひっかけておいてくれたようだ。

ハマイバ丸から大鹿峠方向へ少し下ると、立派なミツバツツジが何株かある、花はまだつけてるが無残な姿、先週が見頃だったようだ、そのすぐ近くにはヤマツツジの大株、これはまだツボミ、小さな株は開花してる。

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ハマイバ丸では元気なオバサンの三人組、ツツジの時期の悪さを嘆きながらにぎやかに大鹿峠方向へ下っていった、「どこまで行くの?」と声を掛けたら、「行けるとこまで」と答えてきた。

.....まだまだこの国は大丈夫だ。

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★07.06.16 白谷ケ丸

数日前から梅雨空を想定していろいろ頭の中でイメージを膨らませていたが、このバカ天気には拍子抜け、何でこの時期に乾いた風の吹く冬型の気圧配置になんなきゃならんのか、出来上がったイメージを再構築するのがたいへん、これもおそらく社保庁がけしからんのだ。

白谷ケ丸は地元では「シロヤンガマル」と発音するらしい、午前4時過ぎ湯の沢峠着、駐車場は既に超満車、止む無く手前の林道に駐車、ここは駐車場が満車でも路上駐車でなんとかなる。

5時過ぎには白谷ケ丸に着いたが朝焼けの時間には間に合わなかった、先客のカメラマンは10人前後か、ここでこんな大勢に遭遇したのは初めて、いつもはせいぜい一人か二人。

ミツバツツジは草原に点々と咲いてる、やや盛りを過ぎた感じで少し花が痛んでる、歩きまわってなるべく痛みの少ない株を探す、山の反対側から日が昇るがなかなか花の咲いてる斜面には光が届かない、風がすこしある、富士の周辺に雲はほとんどない。

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日が当たるようになったのは6時半ころか、草原ではキンポウゲが目立つ程度、ここの草花は梅雨が明けてからが本番。

付近の樹林帯のヤマツツジは一部開花もみられるがほとんどはまだツボミ、見頃は一週間後か。

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黒岳の広葉樹林は白谷ケ丸の向こう側に広がる、カエデ類の古木はなかなか雰囲気がある、きれいな森である。

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黒岳の山頂まで行ってみようかとも思ったがお茶の入ったペットボトルをどこかに落としたことに気がついた飲み物なしに歩くのもかったるいのでひとまず峠まで下りることにした。

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