カテゴリー「g 奥多摩 2008年」の記事

2008年10月26日 (日)

★08.10.26 三頭山《都民の森》

天候:::曇り

今日は三頭沢からムシカリ峠そして三頭山へ、帰路はコマドリの道からけやきの道。三頭沢の水量はこの時期さすがに少ない。ムシカリからの1500m級の稜線上は極色彩の世界。

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いまいち、はっきりしない空模様にもかかわらずハイカーは相変わらず多い、都民の森駐車場は今日も満車。

大きい写真は本館写真サイト「渓声山色」にあります。

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2008年9月28日 (日)

★08.09.28 奥多摩三頭山

天候:::曇り

都民の森駐車場は標高ジャスト1000m、気温11度。ドウダンツツジやヤマボウシの葉が色づきはじめ、ヤマボウシは実が赤くオイシソウ、食べごろはもう少し先との事。

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今日は「かおりの路」から「探鳥の路」を行く、このルートは人気がないらしく尾根までは誰にも会うことがなかった、斜面にはアヅマイチゲやキクザキイチゲの名札がある、花の咲く春先に歩くのがいいかも。今の季節はアキノキリンソウやシロヨメナ、トリカブトなどが散見する。

ゆっくり、2時間ほどかけて山頂に、山頂らしい山頂に立つのは7月の金峰山以来かな。相変わらず山頂はハイカーの姿が途切れることはない。

下山路は今回も三頭沢、ここが一番花が多く楽しい。花というか、花の咲きがらと言うべきか、ヤマアジサイやタマアジサイ、タカオヒゴタイがけっこうきれいだ、アザミの咲きがらも多い。

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沢筋にはシラネセンキュウも多い。

それにカメバヒキオコシ、これも花のピークを過ぎて花がらが多い、青いのが花で紅いのは咲きがらと思うが、これをマクロレンズで覗くとなかなか絵になる、ただ、微妙に揺れ動いてるので撮影はかなり難しい、近くを人が通るだけで、その風圧で揺れる。

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5時間ほどの散策を終えて13時30分駐車場に戻る、ほぼ満車。

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2008年8月23日 (土)

★08.08.23 小河内峠&都民の森

天候:::霧~小雨

月夜見第二駐車場を8時20分スタート。以前は歩き始めてすぐにレンゲショウマを見ることができたが今回は見つからない。駐車場からいきなりの長い急坂を下り切った付近には小群落もあったはずだが。

これも鹿害のためか、あるいは、人気のある花だけに盗掘ということもあるかも。それでも巻き道の斜面には数株の花を見ることができた。

小河内峠の北側斜面には10株程度の小群落、2分咲き程度かな、まだ蕾のほうが多い。

それ以外ではコース全般を通してヤマジノホトトギスが群落はないが点々と咲いてる。ソバナやヒヨドリバナも咲いてるがフシグロセンノウを見ることはできなかった。

この第二駐車場から小河内峠までの間、確かにレンゲショウマは以前より少なくなったような、しかし、悲観的な面だけではない、ヤマジノホトトギスは格段に増えてる、来年以降がまた楽しみでもある。

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一旦、車に戻り都民の森駐車場《三頭山登山口》に移動、11時。駐車場は半分以上の空きがあつた。駐車場からレストランへ行く階段沿いの斜面にはレンゲショウマが此処も10株程度か、やはり2~3分咲き。

三頭大滝から沢沿いに野鳥観察小屋まで歩いた。タマアジサイやソバナ、それにシラネセンキュウかな? がきれいに咲いてる、タマアジサイは前回《8月3日》もきれいだった、けっこう花期が長いようだ。

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これはタマガワホトトギスか? 多くはないが大滝の少し上の付近に咲いてた。

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沢沿いの道から野鳥観察小屋への分岐付近にはレンゲショウマが5~6株ほど、同じく2~3分咲き。

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観察小屋はなかなか立派な2楷立て、電灯も点くようになってるし水道もある、20人程度なら寝泊り出来そう。

雨模様の天候でハイカーもポツリポツリ程度、今日みたいな日は絶好の散策日和と言える。

此処とか栃寄の体験の森は途中にけっこう雨宿りできそうな小屋とか休憩所などもあり、小雨程度ならけっこう楽しめる、しかし径が滑りやすかったり、大雨になれば他にもいろいろな危険もありますので、あくまで自己責任で。

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2008年8月 4日 (月)

★08.08.03 三頭山

天候:::晴れ

奥多摩の主要な山で唯一登ったことのなかった三頭山。その東京都側の山腹一帯は「都民の森」として整備されてる。立派な道路と駐車場にレストランや展示館などもある。

7時40分駐車場着、ちょうどゲートが開いたところのようだ。7時55分出発。三頭山までのルートはいろいろあるが今回はオーソドックスに鞘口峠からのルートを行く。平地では猛暑の予報もでてる、暑い一日になりそう。しかし、今日。歩くのはほとんど樹林帯のなか、比較的涼しい。

ルートは杉木立の径からミズナラ、ブナの森へとつづくが全般的に花は少ない、鞘口峠の少し手前にレンゲショウマが一輪、開花したばかりのようで固い蕾が多く付いてる。他には杉林の下でギンバイソウが目につく程度。

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山頂《1524m》には9時30分着、山頂にはミズナラとブナ、付近にはシモツケソウも多いが甘利山などのシモツケソウと比べて花はやや貧相。本来、草原の花と思うが、樹林帯のなかではあまり芳しくないようだ。

展望は南側は開けて時折富士の頭が見えるが写真にはならない。

山頂にはベンチがいくつが設置されてる、その中の一つを占拠してしばし昼寝をする。ハイカーは入れ替わり立ち替わり訪れるが混雑というほどではない。ほとんどは常識的なハイカー登山者であるが、中には水もなにも持たずに来た人や、ミニスカートのオネェチャンも。しかし登山道は急坂も多くハイキング用の靴ぐらいは欲しい感じ。

2時間ほど休憩した、山頂は涼しくて気持ちがいいのだ何も急いで猛暑の下界に下る必要はない。

帰路は三頭沢沿いのルートを行く、こちらのほうが花が多い、ヤマアジサイ、タマアジサイ、ギンバイソウなど途切れることがない。

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ヤマジノホトトギスかな? やタマガワホホトギスらしき花も。

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レンゲショウマも散見するがまだ開花してない、蕾はそこそこ付いてる。沢の水量は多い。

三頭大滝付近などでは小学生のグループが賑やか。

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2008年7月 6日 (日)

★08.07.06 栃寄沢体験の森

天候:::晴れ

今日も暑くなるという事なので、涼しいところへ行くことにする。勘違いしないで下さいよ、涼しいところへ行くだけで、暑くも寒くもないところへ行くわけではありませんから。
それにしても、これが暑い夏の始まりと考えると、それだけで、うんざりする。夏の暑さを乗りきるには体力だ。そう言えば昔、夏山の合宿前にはボッカ訓練をやった、あれは体力増強にはかなり効果があった、川原で拾った石ころをザックに詰めて、40k近い荷物を背負ってヒーヒー言いながら<、御前山を登った。

しかし、今更、石ころでもあるまい。せめて、気はこころだ、今日は普段の荷物の他に缶ビールを一本、担いで行くことにする。

栃寄の駐車場を7時20分出発。集落では庭植えのシモツケの花が終わりかけてる。トチノキ広場までの車道沿いには、ホタロブクロ、ヤマアジサイ、白いウツギの類などが咲いてる。タマアジサイも多く自生してるが、こちらは未だ固い蕾。

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山みちに入ってもヤマアジサイは多く、花の盛り。旧登山道を忠実にたどりカラマツの広場に向かう。径の両脇の煩い下草はきれいに刈られて歩き易い。カラマツの広場近くになるとコアジサイが多くなる。広場にはヤマオダマキがけっこう多く咲いてる、咲き残りのヤマツツジも見られる。

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ここから、シロヤシオの広場に向かう、コアジサイが多いなんてものじゃない、凄いの一言、もちろん花の盛り。昨日の鶴寝山付近の比ではない。シロヤシオの広場からのカラマツの道も湧き水の広場分岐付近までは圧巻。

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湧き水の広場は水が流れてて水場として利用が可能。

さらにカラマツの道を落葉樹の広場へ道しるべにしたがって歩く、やがて栃寄沢の最上部になるのか沢に出る《10時30分》。ここでも水が流れおちて水場利用可能。やはり、ここが落葉樹の広場。広場という雰囲気ではないが、それでもベンチが2基ほど設置してある。

ここから御前山々頂へは道しるべに従っていけば30分ほどでいけるが、今回は山頂へ行くつもりはない。休息してると、この沢沿いの径をファミリーらしき3人が登ってきた。尋ねてみると、この径を下るとトチノキ広場の少し上の辺りに出るらしい。で、この沢沿いを下ることにする。

やや怪しげな丸木橋を渡ると沢から離れヒノキや杉の植林された斜面を行く。途中スギノキの広場やヒノキの広場、ツガノキの広場、メグスリノキ広場など通過。ヒノキの広場にはカラマツの広場と同様な立派な休憩所がありヒノキの林を涼しい風が吹きぬける。

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駐車場帰着13時30分。

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2008年5月18日 (日)

★08.05.18 栃寄沢体験の森

天候:::曇り

栃寄沢へは、R411《青梅街道》を奥多摩湖へ向かって、奥多摩町を過ぎたら、最初のトンネルの出口を左に入る。奥多摩駅からバスを利用する場合は、ここから歩くことになる。栃寄集落へは2.5kほど、集落の入り口に一般用の無料駐車場がある。集落にはウマイ《らしい》蕎麦屋と森林体験用宿泊施設などがある。標高は600mほどか。

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駐車場を7時に出発。集落の辺りはヒメウツギが花の盛り、駐車場から集落を抜けてトチノキ広場までの約40分は、やや単調な車道歩きとなる。
広場には屋根付きのベンチとトイレ、それに大きなトチノキ、そして足元にはヒメレンゲやクワガタソウが鮮やか。

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ここから車道を離れて山径に入る。この辺りから花が多くなる、ムラサキケマン、ラショウモンカズラ、ニリンソウ、ネコノメソウ、チゴユリ、スミレ類、ハコベ類など。

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径は要所々々に道しるべがあるので心配ないが、道しるべが「登山道」となってたり「体験の道」となってたりする、「登山道」は従来からあるルートで、「体験の道」は体験の森を整備する際に新たに出来た道のようだ。山頂を目指すだけなら登山道を、いろいろ見たいなら体験の道ということかな?
今回は、トチノキ広場からアサガラの道を通って「カラマツの広場」に出た、トチノキから4~50分。道々、足元のムラサキケマンやニリンソウは途切れることがない。ここにも「あずま家」というには立派すぎる休憩所がある、辺りはカラマツと広葉樹、霧につつまれて、なかなかいい雰囲気。

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広場の先は十字路になってる、山頂へは左、右は下山路、そして直進は「シロヤシオの広場」となってる。私の場合、当然ここは直進となる、今回の主たる目的は「シロヤシオ」なのだ。シロヤシオの広場へは15分ほど、しかし広場とは名ばかり、ただの分岐である。それにシロヤシオはどこにあるのか見当たらない。とにかく上へ行けば間違いないだろうと「カラマツの道」を少し登ると、あった。満開のシロヤシオが、3本。樹高は4~5mほど、花付きも悪くない。

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しばらく撮影に熱中。付近にはミツバツツジも咲いてる、それにアセビの新芽が白いのや紅いのがきれいだ。
ここから、どうするか? 「カラマツの道」の先は「落葉樹の広場」になってるので、とりあえず、そこまで行ってみようと再び歩きだした。径は広葉樹林の斜面をトラバースぎみに行く、スミレ類やニリンソウはここでも咲いてる、やがて沢に出た、ここが「落葉樹の広場」なのかは確認しそこなった。御前山への道しるべが、この沢の上部を指してる。ここまで来たら、しょうがない山頂へ行くしかなかんぺー。昨夜の雨でドロンコ状態の斜面を登ることしばし、小河内峠からの稜線に出た。ここから10分ほど歩いて御前山《1405m》には10時10分着。撮影などのロスタイムは1時間弱。先客は3名。山頂はガスッてる。足元には黄色いキジムシロかな?、それにニリンソウやスミレ類。カタクリは既にかげもかたちもない。
30分ほど休んで下山路は新しい避難小屋の前を通って通常の登山道を使った。駐車場帰着13時。
今回は随分いろんな花が咲いてた、とにかくトチノキ広場から上は常に足元には何かしら咲いてた、避難小屋から少し下った辺りの斜面、スミレにニリンソウ、それにキジムシロなどが咲き揃ってちょっとしたお花畑状態。名前のわからない花もあった、また宿題が増えた。

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2008年4月 6日 (日)

★08.04.06 奥多摩栃寄沢

天候:::快晴

栃寄沢は御前山への人気登山ルートの一つ、栃寄集落の駐車場を午前9時半に歩き出した、沢に沿った舗装された林道を暫く行く、平地では桜も咲き既に春爛漫の感もあるが、栃寄集落の辺りは梅は咲いてるが桜はまだ蕾、春は浅い、今回のネライはアヅマイチゲ、集落付近でもポツリポツリ咲いてはいるが、トチノキ広場辺りからは多い、日当たりの良い杉林の縁などに小群落を形成してる、標高1000m付近では木々の芽吹きもまだ始まってないが落ち葉の間から清楚な姿がそこここに見られる、今日は山頂へは行くつもりはないので、落ち葉の斜面に寝転がったり、腹ばいになったり存分に撮影する、最近流行りのライブビュ-つきの写真機なら、もっと楽に撮れるだろうに。

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他には、ヨゴレネコノメソウ、ハシリドコロなどが多い、スミレの仲間もそれほど多くはないが咲いてる。

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むかし、このルートはかなり上まで車で入れた、4~50分の歩行で山頂へ行けたような気がする、今は車は栃寄集落まで。

御前山は奥多摩でも人気の山だけに登山者もそこそこ多い、家族連れやオバサンの単独行など、山頂付近のカタクリはまだ咲いてないだろうに、下界の桜狂騒曲を避けて、あえてこの時期に静かな山歩きを楽しみたいということか。

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