天候:::快晴
家を出るときは松姫峠へ行くつもりだった、笠取草原は以前からチャンスをねらってたが、その条件として、①雪があること、できれば新雪の直後、②天候が安定して富士が良く見える、③風が穏やかなこと、の三つ、もちろん土日でなければならない、で奥多摩方面へ向かう車の中でいろいろ考えた結果、今日はチャンスかも、となった、で急遽変更、とりあえず柳沢峠で朝富士を撮影、R411を落合集落まで戻り、登山口の作場平へ急いだ、作場平への道は一之瀬高原住民の生活道路でもある、したがって林道のように冬季閉鎖になることはない、ただ、夜間早朝はガチガチに凍結してる、この道路があることによって冬でも短時間の歩行で比較的楽に2000m級の稜線に立つことが出来る、長時間歩行の嫌いな私にはありがたい道路だ。
だからと言ってガソリン税を容認つもりはないのだ。。。。
作場平口へ7時過ぎ着、他に車はない今日も一番のり、柳沢峠での気温マイナス11度だった、風はなく空は快晴、昨日はほんの少し、粉をまぶした程度の降雪があったようだ、さすがに今回は軽アイゼンを着用、7時20分出発、トレースはしっかりしてる、途中ヤブ沢ルートと一休坂ルートは一休坂のトレースがしつかりしてるので、そちらを行く、一時間と少しで笠取小屋に着いた、小屋は閉鎖中。

小屋の裏手を数分歩くと尾根に達する、ここまでは無雪期とほとんど変わらなく歩ける、むしろ楽なくらいだ、しかし、吹きっさらしの稜線はトレースが微かに分かるところもあるが、ほとんどは消えてる、トレースを外すとズボッと膝の上まで入る、積雪は多いところで70センチ程度か、とにかく慎重にトレースを確認しながら行くが、どちらかと言えば日常生活においても道を踏み外すことの多い私メのこと、そんなにうまくいくはずがない....

それでも、下から一時間半ほどで「小さな分水嶺」に着いた、ここは多摩川、荒川、それに富士川の三つの川の分水嶺、それに富士も良く見える、今日の予定は一応ここまで、しかし前方に笠取山の急登路が見える、チョット行ってみようかという気になる、再び歩き始めるが相変わらずトレースが見えない、膝上まで没っして、悪戦苦闘のラッセルがしばしつづく、スパッツのみでオーパーズボンを着けてないので膝の辺りがだんだん濡れてきた、これはヤバイ、笠取山は断念。
下山の途中で何組かの登山者に会う、全部で十数名ほど、もう少し早く来てくれりゃ、か弱い私なんぞがラッセルしなくて済んだのに、お願いしますよホント。
撮影休憩時間も含めて5時間ほどのスノーハイクだった。
最近のコメント