★07.12.24 鶴寝山
天候:::快晴
松姫峠着、午前6時、駐車場には3台ほど留まってる、気温は0度と今の季節にしては暖かい。
とりあえず、奈良倉山直下の撮影ポイントへ向かう、林道の積雪は数センチ、2~3人のふみ跡がついてる、6時40分いつものポイント着、林道上には先客の撮影者1名。
ちょうど月が山の向こうに没するところ、本当の満月は今晩らしいので、これは小望月、たしか月までの距離は38万キロほどと記憶してるが、そのぐらい遠くにあると望遠レンスによる効果は絶大、山が小さく見える、それにしてもウサギはどこへ行ったのか、それらしい姿は見えない。
夕べから西よりの乾いた風が吹いてるようで雲は期待できない、ここは谷から雲が湧かないと平凡な絵にしかならないが、それでもきれいな紅富士になった。
7時半に駐車場に戻る、今度は一応スパッツを着けてかなりやる気、ただ、何をやるのかは本人も良くわかってないが、とにかく鶴寝山へ向かう。
こちらのほうが積雪はやや多いような気がする、人の足跡はないが4ツ足の跡がかなりある、そこらじゅうに土を掘り返した跡があるのはイノシシのようだ、鹿の足跡もある、鹿の足跡は不思議と登山道に沿ってついてる、人間も、馬鹿のかたわれの鹿も、頭の中は、そんなに違わんということか、とにかく、めっきり人の少なくなった山で動物たちはわがもの顔で生きてるようだ。
鶴寝山着8時、雪の無い時期と所要時間はほとんど同じ。
ぶなの森《仮称》、葉の生い茂ってる季節には「昼なを暗き」と形容するのであるが、すっかり葉を落とした冬は明るくて気持ちいい、青空も良く見える。
ここから、「巨樹のみち」を小菅の湯分岐まで歩く、帰路は「日向みち」を通る、富士がすっかり葉の落ちた木々の間から見え隠れするが、写真にするとなかなか絵にならない、かなりイライラしながら歩いてると、小さな衝撃が走った、インパクトのある老木がそこにあった、ちょうど鶴寝山の真下。
駐車場から往復3時間ほどかけて誰にも会うことなく散歩を楽しむ事ができた。
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